我が家が今の家に来る前は、すぐ近くの借家に住んでいました
隣の家にはトラちゃんという立派なラブラドールがいました
前の家はワンコNGだったし、子2の妊娠出産子育てと、実家に病人がいたりで、日々の生活をこなしていくだけで精一杯だった私でしたが、出かけるときと帰ってきたときにトラちゃんの姿が見えると、ホッとした気分になりました。
トラちゃんはかしこい犬で、吠えるのは知らない人にだけ 私達にも引っ越した次の日からは決して吠えませんでした
若い頃里子でこの家にやってきて、私達が越してきた時は既におじいちゃん犬でしたが、毎晩お父さんかお母さんと家の周りをゆっくりリードもせずにお散歩していました
今の家に引越して犬が飼えるようになって、最初はトラちゃんと同じラブを考えていたのですが、色々調べるうちパパさんがフラットを気に入ってロビンが来ることになりました。
お散歩の時にトラちゃんの家の前を通ると、だんだん寝ている時間が増え、呼んでも首を上げる回数が減り、そのうち外飼いだったトラちゃんはおうちの中で過ごすようになりました。
去年の冬、トラちゃんのお母さんと立ち話をしたときに、トラちゃんは元気ですか?と聞くと、11月に亡くなったと教えてくださいました。なんと19歳だったそうです。19歳は私が今まで聞いたワンコの中で最高齢です!
おうちのお庭や玄関前で自由に過ごし、家族に愛されて、幸せな犬生だったでしょう。
トラちゃんみたいなワンコと暮らしたくてロビンを迎えることを決めたので、トラちゃんのおかげで今の幸せがあるんだなぁと感謝しています。なんだか今でもとらちゃんがいないなんて信じられません。(トラちゃんのお写真とっておけばよかった…)
先日トラちゃんのお母さんとお会いした時に初めて、うちに犬がいる事がわかって、トラちゃんの長寿の秘訣は、歩くこととカルシウムだと教えてくださいました。
もう殆ど動けなくなってからも、食いしん坊だったトラちゃんにご飯を見せて、亡くなる3日前まで2mくらいはずりばいで移動させていたそうです。
カルシウムは鶏の頭の水煮(くちばしは取る)がとてもいいそうです。
あとは、毎日焼いた魚の頭と、野菜くずをみじん切りにした物を入れたお雑炊を食べていたとのこと。
「ワンちゃんのご飯は何時ですか?トラがいなくなって魚の頭がたくさんゴミになってしまうから今度焼いて持ってきますよ」といってくださったお心遣いがとても嬉しく思いました。
ロビンにも19歳目指して気楽にゆる〜りと生きてもらいたいです。お母さんも頑張るから、ね!ロビン♪

お散歩から帰ってクールダウン中